obnizのフォーラムは新しいシステムに移行しております。
新しいフォーラムはこちらになりますobniz単体で温度データを取り続けること
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obniz Boardが我が家に届いて、開封後6時間ほどの初心者です。
超基本的な話かもしれませんが、ご教授ください。まずは以下のような用途を狙っています。
・観葉植物の簡易温室内の気温を、定期的に計測する。
・低温になったらヒーターをつけて温度制御
・なんらかのクラウドサービスにデータ送信して記録しつづける
・ときどき温度の推移をグラフを見たりなんかするWindowsPCでNode.jsで定期的に温度取得するところまでは
できたのですが、(ほんとに簡単ですね!)
ここでふと手が止まりました、、、
nodeのJavaScriptを終了させると、obnizも切断されて終了てしまいます。開発者コンソールでHTMLにしてもブラウザを閉じれば終了してしまいます。(resetOnDisconnect()も意味が違うようですし)もしやobnizは単体で継続的に温度測定を続ける、といった使い方をするものではないのでしょうか?
最適な方法をご教授ください。
(根本的に、Arduinoのような従来のマイコンとは違う?)
よろしくお願いします。
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@Pugeore さん
使っていただきありがとうございます。
ご想像の通り、obnizはarduinoなどとは全く違う使い方をします。
こちらの記事がわかりやすいと思いますので、ご一読いただければと思います。
https://qiita.com/wicket/items/546c2900bda7c8c85a60その上で、となりますが、obnizでこれらは可能です。
・観葉植物の簡易温室内の気温を、定期的に計測する。
・低温になったらヒーターをつけて温度制御
・なんらかのクラウドサービスにデータ送信して記録しつづける
・ときどき温度の推移をグラフを見たりなんかする方法としては2つあります。
①常時動いているサーバーなどを用意して、そのサーバーが常時obnizを遠隔操作して実現する②obnizのサーバーレスイベント(※)で定期的に監視することで実現
※10分に1度、30秒までであればHTMLのプログラムを無料で動かすことができます最適で言えば①ですが、サーバーなどを用意する難易度が少し高いため、②をおすすめすることが多いです。
また、グラフ化を踏まえるとクラウドサービスはIFTTT経由でgoogle Spreadsheetへの保存するのが楽かと思います。
ちょうど、②+Spreadsheetの記事がありましたのでご確認ください。
https://qiita.com/y-hira/items/de7e8d5c2e8e4c1c4acd
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やっとobnizのコンセプトが理解できました。
obnizはセンサーのI/Fであり。これに遠隔アクセスするためのAPIが各種用意されているというものですね。そうとわかれば、この利点に適したアプリに切り替えていきます。
(参考記事と同様の内容を、公式サイト冒頭にもぜひ、、、)温室の温度制御は、24時間働いているRaspberryPiがいるので、こいつのNode.jsで常時稼働させておきます。(グラフ化はambientかConnect+で)
サーバーレスイベントも試してみます。
ありがとうございました!